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今日は、二十四節気のひとつ「小満」です

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」を継続している8都道府県のうち、大阪、京都、兵庫の近畿3府県について、宣言を解除するよう調整に入ったようですし、現在、大阪府独自でも色々対策をこうじて新型コロナウィルス対策と経済活動を両立していけるように動き始めております😊


しかしながら、自粛疲れや気の緩みからか少々人と人との接点が増えてきてしまっているように思えるのは私だけでしょうか?

😥


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おはようございます、皆様方😉


ところで、今日は二十四節気のひとつ「小満」ですね😊



小満の前は立夏、後は芒種と梅雨入り前の時期を指します。沖縄では、小満と芒種の時期がちょうど梅雨にあたるため、「小満芒種(スーマンボースー)」と呼ばれているようです。

小満の意味と由来

小満とは、そもそもどういった意味を指すのでしょうか。小満とは、「万物の成長する気が徐々に強くなり、天地に満ち始める」という意味だといわれています。

小満の頃になると、秋に蒔いた麦などの穂が順に育ってきます。農家が少し一安心できるということで、「小満」と呼ぶようになったと言われています。

また、江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した暦についての解説書「暦便覧」において「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されています。このことからも、万物が次第に成長して一定の大きさに達してくる頃を指しているのではないかと考えらえています。

小満の気候の変化

小満の時期は、5月半ばということもあって、気候も落ち着いて大変過ごしやすい時期です。小満という言葉が表す通り、作物が生い茂ることでもあるので、豊かな緑を目にできる季節でもあります。

しかしその一方で麦の穂をなぎ倒すような嵐になることもあります。こういった嵐のことを麦嵐(むぎあらし)、この時期に降る雨は麦雨(ばくう)と呼ばれています。

万物が大きく成長する季節

小満は、程よく暑く、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始める行楽シーズンでもありますね。梅雨入り前の陽気な日には自然豊かなところへ出かけて、万物の成長を感じてみてはいかがでしょうか。

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さて、現在「ツキドコロ」鑑定は、出張予約鑑定を除き、新型コロナウィルス感染症予防の観点から一部自主休業中でございます🙏今暫くお待ちいただけます様宜しくお願い申し上げます🙏新型コロナウィルス感染症が沈静化に至りましたら、また、通常通り、大阪阿倍野JR阪和線美章園駅降りてすぐ高架下、駐輪場前の占いと雑貨の店「ツキドコロ」にて、命卜相占いの活動を通常通り再開させて頂きたく宜しくお願い申し上げます😁


皆様方の御来店心よりお待ち申し上げます🙏

尚、出張予約鑑定をご希望のお客様はメール又はお電話でお問い合わせいただけましたら幸いでございます🙏



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今日も一日、今この人生(とき)を大切に・・・



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天命道先案内人  『京(みさと)』

運命開運アドバイザー•コミュニケーションアドバイザー

「命」・・・四柱推命鑑定

「卜」・・・易占「周易•断易(五行易)」

「相」・・・観相学鑑定(手相•人相•顔相•骨相•しぐさ)

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